うさちゃんの独断場
　　　　　　あたしに挑戦する気ー！！

やっと少しづつあったかくなってきたような・・・。
「来週はまた、寒の戻りがあるってよ。」
衣替えはまだまだだな。

「桝谷さん、おはよー。おかーちゃんの旅の思い出は
食べ物に直結してるのよ。」
ほら、あそこ、覚えてる？って言っても、う～ん、どこだっけ？
という返事が返ってくることが多いですが・・・。
「あそこでアレ食べたでしょ？」
ああ、あそこね、とか
「あそこでおやつ買ったのよね？」
とか言うと、そうそう、そうだった、とか。
「おかーちゃんの記憶は胃袋にしまってあるのよ。」
あんたもね。
「あんた、言うんぢゃないわよ！！」

ベビーカステーラって、よっぽど美味しかったようですね。
マックの足みたいで、かわいいし。
また広島へ行く楽しみが、一つできましたね。
でも、すごい量のお土産ですね。
たくさんのお土産と思い出が、また行きたいという気持ちに
繋がりそうですね。
旅行できて、いいなー。

佐賀城下ひなまつり、とかやってるみたいです。
「行くの？」
まあ、行かないだろうな。
「だと思ったわ。」


「桝谷さん、おはよー。煙とおとーちゃんは高いところに登りたがるのよ。」
いや、おとーちゃんはどっちかっていうと高所恐怖症だから。
「お店だって高い所はダメだもんね。」
高いお店、じゃなくてお店そのものが高いかなあ。
「そりゃあ、買って来てお家で、が安上りよね。」
十分だ。
「でもお出かけそのものはたまにはいいでしょ？」
まあ、リフレッシュにはいいな。

最近は、女房の代わりは新幹線になったのね！？
ラ：「違うと思う！」
二泊三日の旅行だったのですか！
一週間位の旅だったように思えました。
それだけ旅の道中に、色んな事が起きたのですね！
というか、うさちゃんのお父様の洞察力が、優れていたわけですね。
列車の旅、いいなー。
楽しそうで、羨ましかったです。
きっとうさちゃんも、たっぷり思い出ができたのでは？

「豆撒きが終わったら、つぎはおうささま祭ね。」
なんか大事なイベントが抜けてんじゃないか？
「ちゃんと持ってきなさいよ？」
いや、おとーちゃんがもらう方なんだが？
「スルー。」
スルーされた・・・。

「桝谷さん、おはよー。ショッピングモールの求人広告が
季節ごとに変わっていくのよね。」
ああ、お正月か、節分か、バレンタインか、お雛まつりか・・・。
「求人広告で季節を感じてどうすんのさ？」
毎年定番の食べ物でも、その年のはやりってのがあるよね？
「キンパのまるかぶり寿司ってのもあったわ。」

恵方巻って、結構なお値段しますよね。
この時期になると、恵方巻のアルバイトの求人広告を
見かけます。
ラ：「あ、こいつ転職しようとしてる！？」
いや、もうすぐ任期満了のため、年度末で仕事をやめるからね。
でも次の仕事は決まっているから、自分で探す手間がないのさ。
…って、ことはどうでも良くて、恵方巻、今年はスーパーで、
トルティーヤの恵方巻を見ました。
うさちゃんちの恵方巻、大きくて美味しそう！
それに私の知らないロールちゃんだってあるし、お蕎麦もあるし。
豆まきをして、鬼を追い払って、うさちゃんちは安泰ですね。